震災・原発避難者はいま Part9
東京電力福島第一原発災害をかたりつぐ
～福島の声をあなたへ～
を2024年1月27日（土）に開催いたします。
講師：高村美春 （たかむら みはる）
1968年 福島県原町市（現南相馬市）生まれ 原発震災を語り継ぐ会 主宰
自宅が福島第一発電所から25キロ地点にあり被災する。
震災時は介護職。
子供だけを先に逃がすが、3号機の爆発音を聞いて避難する。
各地を点々と避難するが、チェルノブイリ原発を訪ねて南相馬に戻る事を決める。
「なぜ福島に原発が出来たのか？」を日々考え、通信で大学にて学び中。
体験やこれまで学んだ事柄を皆さんに伝えたいと思い、
『東日本大震災原子力災害伝承館』語り部として話す。
日程：2024年1月27日（土）
時間：午後6時半～8時半
場所：練馬区区民・産業プラザ（ココネリ）研修室 1
オンライン併用/ご希望の方はご連絡ください
資料代 500円（避難者と高校生以下は無料）
★受付でお申し出ください
お問い合わせ：
info@hoyounerima.org
070-3982-9514 (イタミ/折り返しお電話します）
◆本事業は歳末たすけあい運動募金を財源とした、練馬区社会福祉協議会の助成金を活用しています
主催/ NPO法人福島こども保養プロジェクト＠練馬
講演会チラシ