震災・原発避難者はいま Part7「あの日の福島、その後の福島」~福島のこどもたち~
2017年春の住宅支援打ち切りと共に避難指示が次々と解除されています。
昨年夏、全世界がコロナ禍の中「復興オリンピック」が行われました。
震災・原発事故から間もなく11年。
誰も責任を取らない原発事故の、被害者たちに耳を傾け続ける吉田千亜さんのお話をうかがいます。
開催日:2022年2月5日(土)
開催時間:午前10時~12時半
会場:練馬区立区民・産業プラザ(ココネリ)3階 研修室1 西武池袋線・都営大江戸線練馬駅北口
講演:吉田千亜さん
おはなし:鹿目久美さん(避難者)
参加費:500円
(高校生以下・避難者は無料)
◇吉田千亜(よしだ ちあ)
1977年生まれ。フリーライター。福島第一原発事故後、被害者・避難者の取材、サポートを続ける。著書に『ルポ母子避難』(岩波新書)、『その後の福島──原発事故後を生きる人々』(人文書院)、『孤塁 双葉郡消防士たちの3.11』(岩波書店)など。
主催 NPO法人福島こども保養プロジェクト@練馬
お問合せ参加申し込み info@hoyounerima.org
090-1252-3180(宮下)
新型コロナ感染防止対策のため
●講演中もマスクの着用をお願いいたします。
●体調のすぐれない方、発熱のある方は参加ご遠慮ください。
●入場時の検温、手指消毒などご協力ください。
●感染状況により定員を大幅に減らしての開催、または中止となる場合もあることをご了承ください。
本事業は歳末たすけあい運動募金を財源とした、練馬区社会福祉協議会の助成金を活用しています